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仕事用パソコンの分解掃除。たまにはPCメンテが必要です。

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パソコンの掃除

パソコンって意外と購入してからはあまり気に留めません。特にデスクトップパソコンの場合は机の下などに設置して普段は目に入りません。掃除する時も、外観を軽く拭くぐらいでした。

新しい、デバイス(キーボード・マウス・モニターなど)を取り付ける際は、ちょっと机の下に潜ってパソコンの裏側などを見る機会もあります。購入より数年経ってますと随分ホコリなど確認できますが、ついつい見て見ぬフリをしてしまします・・・。

仕事で使用しているパソコンがそろそろ3年ほど経ちました。「だいぶホコリが溜まってるんだろう」と思い徹底的に掃除する事にしました。

現在の状況

パソコンの裏側を確認してみました。
随分ホコリがついてます。

パソコン本体の外側の様子です。
これは、フタを開けたら大変な状態になっている予感がします。
随分と手入れをサボってました。

パソコン分解

パソコンのケースを開けて中を確認したいと思います。

まずは、パソコンの裏側の配線などを取り外します。
清掃完了後、取付の際に忘れない様に覚えておきます。不安な場合は携帯で写真を撮っておけば安心です。

ネジが2か所止まってました。+ドライバーで外して、ケースを手前にスライドさせれば簡単にケースを開ける事が出来ます。

想像以上に物凄い事になってました。特にファンの部分などは「これで大丈夫なのかな?」「さすがにダメでしょ・・・」って印象を受けます。

こんな感じです。

お掃除開始

掃除機でホコリを吸い取る&エアーで吹き飛ばす作戦です。
パソコン内部には基盤などの精密機器が密集してますので、掃除機でガンガン作業するのは少々危険です。

「もっと奥まで、入り組んだ場所のホコリも・・・」と夢中になって掃除機を基盤や回路などに当ててしまうと故障の原因となります。

私はエアーで「プシューーー」と吹き飛ばしつつ掃除機で吸い取る感じで作業しました。

一般の方はエアーコンプレッサーがありませんので、専用のエアダスターなどで掃除できると思います。
その他に綿棒なども使用するのも良いかも知れません。特にファンの部分のホコリは掃除機では限界があります。

お掃除終了

掃除が完了しました。
とっても綺麗になりました。

あれほど酷かったファンの部分のホコリも取り除くとこができました。

まとめ

やはり購入してから3年ほど、ケースを開けた事が無かったので、物凄い汚れでした。
清掃終了後、幾分ファンの音が静かになった様な気がします。

パソコンは精密ですので、熱やホコリに弱いですから、定期的にお掃除した方が絶対に良いと思います。

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